臆病で、ヘタレで…… とんでもなく犬らしくない…… イヤな事は決して妥協しようとしない頑固モノ…… そして、ワタシ達家族の一員だった…… 生後五カ月で遺伝性の皮膚病になり、瀕死状態だったけど、ワタシ達家族の許へ還って来てくれた。 六歳のゴールデンウィークに膀胱結石になり、死にかけたけれど、ちゃんと戻って来てくれた。 だけど…… 暫く良い状態が続いていたのに、今年になった途端、症状が悪化してしまいました。 ワタシ達家族に、沢山の大きな思い出を作って…… 今日、最愛の息子が旅立って行きました。 去年の内視鏡検査では、慢性的な消化器官炎症だと言う結果でしたが、ラッキーを診てくれた三人の獣医さんは、口をそろえて「癌」だと。 信じられなかった。 ワタシもそうだから。 もしかしたら、ワタシが先に逝くかもしれないと、内心不安で堪らなかった。 ラッキーは、そんな不安を察したのかも知れない。 本当に今までありがとう! お前は良く頑張って病気に立ち向かってくれた。 ヘタレなんかじゃなかったよ。 もう辛くないよな? ワタシはお前にとって、良い飼い主になれていたのかな? 仕事を理由にあまり遊んであげられなかった。 体調が悪いのに、言う事を聞かないからと勘違いして怒った時もあった。 良い事ばかりじゃなかったかも知れないけれど、それでもワタシはラッキーと居られてとても幸せだったよ。 だって、お前も大切な家族の一員だから。 いつかは別れの時が来るとは判っているけれど…… 「さよなら」なんか言わないよ。 ワタシの心の中にお前はいつでも居るよ。 今までも、そしてこれからも、ずっとお前が大好きだよ。 いつまでもラッキーの事を忘れない。 ありがとう…… 2012年01月28日 午後12時8分 最愛の息子ラッキー、旅立つ。
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